こんにちは、ゆか先生です!
先日、お客さんとしてらいふに遊びにいきました。今回は何をするか目的を持って遊びにいきました。それは…そりたつ壁の大を登れるように練習することです。
最近小学生のお子さんがどんどん大きな壁を登れるようになり、羨ましく思っていました。随分前から自分より身長の低いせりな先生とあんな先生も登れていたので、身長はさほど関係ないことは知っていましたが、「だとしたら何が違うのかな?」と登ることができる子の動画を見てイメージトレーニングをしていました。
まず、助走に入るときの足をどちらがやりやすいか考えて、ゆか先生の場合は左足が前で右足が後ろになるようにスタートの位置を決めます。そのあと、いつもより腕をよく振って走るようにしました。そうすると、登る歩数が一歩増えた感じがしたので、腕振りもゆか先生にとっては重要です。
それから、上へ高くジャンプをするのですが、まずは右手が届くように片手だけ思い切り掴もうと意識して跳びます。そうすると、両手を一気に上げる時より上がるように感じました。これは、ブランコの上の鉄棒に跳び移る練習をしていた時を思い出して、まずは片手が触れるように思い切り跳びます。
そして、そりたつ壁もその経験をもとに何度か片手を伸ばして跳んでみると、ある時ふわっと飛び上がり、滞空時間みたいなものが感じられ、その間に手を伸ばして掴めるような感覚を覚えました。動画で見ていた子たちにも、その「飛んでる間」みたいなものがあったので「コレだ!」と思いました。まだまだつかむには指1本分くらい足りませんが、だいぶコツを掴んだ気がします。
それに伴って、ジャンプ後に坂の下へ降りていく際の降り方がうまくなりました。以前に挑戦した時は降りるときに足を挫いてしまったことがあったので、かばって思い切りジャンプができませんでした。なので、これも練習が進まない原因でした。
でも、できなかったときの処理の仕方を覚えると、思い切りジャンプすることへの抵抗がなくなりました。これも成長!一歩前進した気がします。
そりたつ壁を登るには「腸腰筋」という筋肉が重要で、それを鍛えると腿を素早く引き上げることができ、足が早くなるのだそうです。また、お尻がキュッと上がり、姿勢も綺麗になります。そんなとっても嬉しい効果がある筋肉は鍛えたいですよね?
筋トレもしつつ、美ボディをめざし、そりたつ壁も登れるように、日々成長していけたらいいなと思います。ゆか先生の成長を皆さんも見ていてくださいね!