教室には娘が遊びたい遊具(器具といったほうがいいのでしょうか)がいっぱい。目がキラキラしていました。何を使ってもいいよと言っていただいて、あるものすべてにさわってみていました。
最近好きなボルダリング。公園にあるのとはちがい板に角度がついていたりたくさんの岩があって、考えながら楽しそうになっていました。赤を通ってみよう!などと言ってもらってチャレンジしていたのも楽しそうでした。
とびばこ、ロイター板、マット、ロープetcを使って、大きなすべり台も楽しそうに何度もやっていました。1つずつに「どういうことを次にやりたいから、そのための基礎練習!!」という意味があってやって下さっていること、とてもありがたいです。
ケガをしない身体の基礎作りにとても大切なことを組み合わせて、子どもは自然と遊んでいてイヤ!ということがなく夢中になっていること、とってもいいことだと思いました。「楽しかった。またやりたい」と子どもが言っていることは、親としては一番うれしいです。